横綱 稀勢の里誕生

 稀勢の里関が横綱になり、コメントを求められて『一日も早く引退して欲しい』と語ったのは…。
 ライバル力士ではなく、実のお父様でした。
 「(観ている)皆さんは場所が始まるとワクワクするでしょうが、こっちは辛いんです…勝っても負けても」また「おめでとうというより気の毒だ」ともおっしゃいました。
 横綱の仕事は相撲を取ることではなく、相撲を取って勝つことです。勝って当たり前の世界です。横綱の上はありません。あとは引退より他に道は無いのです。どれだけ辛い、また名誉ある重責かと思います。
 私達も生きている間に、知らぬ間に横綱を目指しているようです。上へ上へと…その先にきっと幸せが待っているだろうと想像するのです。でも実際は人生最後必ず死んで終わります。生きていられる時間はそう長いものでもありません。
 なのに、目指すは横綱のみ。昇進出来ればよいが、なったらとても辛い思いをするぞ…昇進出来なければ、やっぱり辛い思いをするぞ。
 そんなあなたが心配だの親心。阿弥陀様と稀勢の里関のお父様が重なって見えたのは、私の思い過ごしでしょうか…。
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