ケラ

 久しぶり…もう何十年かぶりに「ケラ」と遭遇しました。「オケラ」という昆虫です。ばくちですった様を、ケラを正面から見た姿「もうお手上げ」(ケラの前脚は特殊な形で、穴を掘るのがとても上手です)と喩えたことで、「おけら」というと何だか有り難くない生き物と受け止められるようになってしまいました。
 小さい頃(三重の実家)はよく見かけましたが、此の度は会館横のアスファルト舗装の上を心細そうに歩いていましたので、捕らえて土のある場所に放してやりました。
 会館では建設直後に壁にヤモリを発見しましたし、虹色のカナブンも飛んできていました。
 まだまだ姉ヶ崎には自然が残っていますね。
 でも、会館建設で小さな、多くの命を奪ってしまいました。もうここで住むことが出来ないようにしてしまいました。虫たちに一言の詫びも挨拶もせずに…お金払ったからと堂々と土地を占領しています。
 何も物言わぬ小さな生き物の存在、忘れていますね。
 ちゃんと自然界からのお返しはあると思います…コワイ表現ですが。
 仏教は因果ということを申します。会館建てて自然壊した結果は、私達にちゃんと返ってきます。
 それはこの身で引き受けるしかありません。こんな私に阿弥陀様はじっと寄り添って下さいます。許さず、捨てず、見離さず…。
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