関係性…

 先日ネットで「男の子がソファによじ登り、床で仰向けになって本を読んでいるお父さん(の急所)に飛び降りる!」映像を見ました。
 悶絶しているお父さんに、子が「どうしたの? ハイ」といって、父が放り投げた本を渡すところまで撮影されていて…笑えました…。
 確かに子供のやったことに悪意は全くないのです。父親は声を上げることも出来ず、ただこらえるしかありません。
 でも、もし「この子が継子であったら」「養子であったら」「奥さんと上手くいってない夫婦であったら」「たまたまお父さんの虫の居所が悪かったら」「近所の子であったら」…どうなっていたでしょうか。
 この父親は、この映像と同じ反応をしたでしょうか?
 関係する相手によって、状況によって、痛みが違うのです…いえ、正確には痛みが一緒であっても、同じようにこらえることが出来なくなるのです。
 これが煩悩の正体です。なんとかしようったって無理です。怒れてきます…許せなくなります。
 「今、急所を直撃する男の子の足裏!」なんて、全く比べものにならない程、煩悩は恐ろしいものなのです。こんな恐ろしい性質を皆が持ち合わせているのです…。
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