念仏申すこと

 お念仏申しましょう。…浄土真宗では念仏申すことが一番大切です。
 でも、なかなか言えないんですよね。お寺でもお勤め以外の時にお念仏申す方はほとんどみえません…偉そうに申している私がそうなんですから…「何をか言わんや」です。
 例えば、このように受け止めて下さい。
 念仏申すとは、日常生活に於いての「有り難うございます」であり、「有り難きことでございました」「尊いことに気付かせてもらいました」「味わい深いことを知らせてもらいました」等々を口に出すと言うことだと…。
 普段、なかなか御礼の言えない私達です。「お金払う方は、礼を言う必要は無い。その為に高い金払ってるんだ」「御礼を言うのは恥ずかしいので、会釈くらいで済ませとく」…そんなお気持ちはありませんか。
 御礼を口に出す…相手に伝える。その結果、その御礼の言葉を自分で聞く、御礼が自然と自分自身に届くのです。…すると、どうなるか。
 感謝の日暮らしが恵まれます。
 「南無阿弥陀仏」とは阿弥陀様への感謝の表れであり、多くのおはたらきへの感謝の言葉です。感謝をすることで、感謝する人格へと仕上げられていく。
 感謝の日暮らしこそが、念仏者の人生であり、真の人生であります。
 それが念仏申すということなのです。
 

 
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