普通ってスゴイですね…

 だいぶ前に見たツイッターに「普通に学校行って、普通に就職して、普通に結婚して、普通に家庭持って…ってさ、『普通』のハードル高すぎないか?」とありました。ホントそうですよね…。
 『普通に起きて、普通に朝ご飯食べて、普通に駅に行き、普通に電車に乗って通勤・通学、普通に仕事・勉強して、普通に一杯飲んで、普通に家に帰って、普通にお風呂入って、普通に寝る』…この『普通』は限りない奇跡と、限りない人達の限りない仕事によって維持されているのでした。
 普通に生きていると何にも感じませんが、それは人として普通じゃありません。
 普通の有り難さ、尊さ…今一度噛みしめましょうよ。喜びましょうよ。
 仏さまとは「御縁」という形で普通の有り難さをお知らせくださいます。そして「普通のことに感謝出来る」人間に育てて下さいます。
 普通に、今に感謝出来る人こそが幸せな人です。未来にあるかないかわからないような幸せばかり求め続ける私達に「今、この私」の確かな幸せを教えて下さいます。
 ホント、普通ということの有り難さ、尊さに気付かされる御縁があったので少しお伝えさせて頂きました…。 

問題は根っこでした…

 寺裏のちょっとした地面に名の知れぬ木が生えていました。
 タネが飛んできて(?)そこに生えてしまい、放っておいたら1メートル半を優に超えてしまっていたのです。時々枝は刈っていたのですがで、今日ついに決意をして「根から取り除く」ことにしました。
 幹や枝はそれ程のことはなかったのです…ノコギリ1本で処理出来ました。
 問題は根でした…地下深く、そして横に四方八方へ延びています。
 大きなシャベルは根のために土中に入らず、結局、スコップで少しずつ土を取り除いては、根をノコギリで切るという作業を繰り返して…遂に根の部分を全て掘り起こすことが出来ました。
 これで目出度しのはずだったのですが、木がなくなったことでブロック部分が目に付き、そこでは「ジャノヒゲ」がブロックの継ぎ目部分を壊し拡げてまで繁茂していたのでした。
 これではブロック塀が傷む一方と思い、除去に精を出したのですが、この植物の根はスゴイです。
 さすがに、他の雑草を寄せ付けない(草引き要らず、手間要らずの便利な植栽なのですが…)だけあって、根の強さが半端ではありません。
 直線で20センチメートルほどのブロックのすき間のジャノヒゲをピンセットなどで「ほじくり出す」のに1時間弱掛かりました。
 根の深いこと、強いこと…植物の生命力に驚かされました。
 人間も同じですね…表面(見かけ)だけはちょっと変えたり出来るけれど、根っこは変わりません。私の本質は変わりようがないのです。頑固でジメジメとしていて…何ともなりません。
 名も知らぬ木とジャノヒゲに私の本質を教えてもらいました。おまけにもう筋肉痛が始まっていますから、明日は両腕が上がらない予感です。ついでに自分のひ弱さも教えてもらったことです…とほほ。


カラスに悩まされています…

 発端は当寺と会館の間にある交差点の電柱にカラスが巣を作ったことなのです。実はそれもあとから知ったのですが…。
 いつものように会館から寺に戻ろうとしたら、カラスが「カア カア カア」とけたたましく鳴きながら、私のすぐ上を飛んだのです。それが私が寺の中に入るまで何度も執拗に続いたのです。
 最初は気のせいかと思いました。でも、すぐに「明らかに私を警戒し、脅している」ことが分かりました。つがいのカラスが揃って私のすぐ近くを大声で鳴きながら、羽根音をバサバサ言わせて飛び回るのです。電線や家々を飛び伝って私のすぐ上から離れないのです…本当に冗談抜きで、ものすごい恐怖です。
 どうもカラスの側では、私が巣のある電柱の信号をよく見上げていたことから、巣を狙っているのだと判断したようです。しかも、何度も寺と会館を行ったり来たり、しかも小走りになったり、しかも目立つ坊主頭…カラスにとって私はどうしても目を離せない恐ろしい敵のようです。
 東電さんに巣の撤去を御願いしましたが、「今、巣を除去してもまたすぐに作り直すかも知れません。また鳥獣は保護の対象なので卵や雛を駆除出来ません」ということで、雛が巣立ったあと、7月末には巣を取り除くことを約束して頂きました。
 それまではカラスに怯えながら行き来するしかありません…会館まで随分遠回りするか、夜に行動するか、晴の日でも傘をさしてバレないようにするか…もう、悩ましいです。
 どうか、お寺にいらっしゃる際には上を(巣を)直接見ないように、お気を付けて下さいませ…。

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