活あさり

 坊守が買ってきた「あさり」のパックに次のようなシールが貼られていました。
 『砂抜き方法…約1時間塩水(1リットルの水に塩大さじ2杯)に浸した後、真水でよく揉み洗いしてからご使用下さい』
 いえ、このシールの表現が日本語として云々などと申すつもりはないのです。
 ただ、どうしても違和感を覚えるのです…「ご使用下さい」に。
 そのまま食べるなら「お召し上がり下さい」でしょうが、このあさりを料理に使用するのだから、表現としては「ご使用下さい」となるのでしょう。
 でもあさりは「使用するもの」なんだろうか? 生き物じゃないのか?…私と同じで。
 それを「使用している」人間、やっぱり地球上ではとんでもない存在のような気がします。生き物のようでいて、しかし自らそれを超えた存在だと自覚している、いえ、そのことを全く自覚していない、やっぱり普通ではない存在のような気がして仕方ないのです。
 どうしたって、やっぱり「ちょっとヘンじゃないでしょうか」ということです…日本語の表現としては正しい。ただ、生物学的に言えばヘン…そう言わざるを得ない気がします。

確定申告…

 坊さんも税金を払うのです…え、そんなにビックリしないで下さい。寺から給与をもらっている身ですし、だから当然 税金も払うのです。
 確定申告をしたのですが、今はパソコンで申告が出来ます。…市役所で住基カード取得したりとかいろいろ前準備はありますが、何とかクリアして、税務署に書類を送信して…無事に終了しました。それとは別にもう実際の納税も済ませたのでホッとしています。
 税金は大切ですよね…市役所にも小中学生の税の標語の入選作がたくさん大きく掲示されていました。どれも未来のための社会のための…という感じで納税の意味・意義を啓蒙する内容です。
 そう、税金はきちんと納めましょう…自分の本心からか? え? も、もちろん本心からです……。
 いえ、申したいのは税の標語は五七五の俳句だったのですが、当然その中に「税とか納税、納める、社会、未来…」というキーワードが入るわけでそうしますと、自由になるのは10文字ちょっとです。それで他の標語より良いものをと言われても、独自性を出すことを含めてかなりキツイと思うのです。毎年毎年全国の各学年の生徒さんが標語を考えていると、多分今までかなりの同一の標語が(マネでなく、偶然であっても)作成されているような気がします。
 ここは一つ、生徒さんには大変なようでも、五七五七七の短歌形式にした方が良いように思います。その方が作品を読む方も楽しいのではないかと思います。
 納税の標語読んで楽しいのか? 本心からか? …… 

バレンタインデー

 そもそもの「バレンタインデー」の由来を調べてみましたが、3世紀に兵士の士気に関わるとのことから結婚を禁じられていたローマで、若者達を密かに結婚させていたのが「バレンティーノ」という方で、皇帝にその事実が知られて処刑されたのだそうです。それから変遷があって現在の形になったという説があります。まあ、あまりはっきりはしていないようですが…。
 実は驚いたのがバレンタインデーのチョコレートの売上額より、そのお返しの日といわれるホワイトデーの方がだいぶ経済効果が大きいという事実です。
 意外に思いませんか? だって、バレンタインのお返しの日ですよ。もらい放しで返さない人も多いでしょうし、当然バレンタインデーの方が圧倒的に売り上げが多そうじゃないですか。
 そうでないのは、ホワイトデーはマシュマロなどの御菓子ではなく、もっと高価なもの(バッグとか衣類とか、また旅行とか)をお返しする人が多いからなんだそうです。義理チョコと言われる儀礼へのお返しも、やはり見栄を張って、頂いたチョコの何割増し、いえ何倍かにして返すことが多いんだそうです。
 私は、別にチョコにこだわっているのではなく、ええこだわってはいません。そうではなく、多分バレンタインデーの方が賑やかでホワイトデーは付け足し商戦だろうと決め付け、思い込んでいたことに反省したのです。
 やはり事実をきちんと知った上で判断しないとダメですよね。何についてもそうです。もちろん宗教、仏教も…です。
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